職場にいませんか。
なぜか特定の人だけに当たりが強い。
みんなには普通。
社員にはニコニコ。
他部署の人にも感じがいい。
なのに、
気に入らないパートだけ、急にラスボス。
「え、私だけ難易度ハードモードですか?」
と言いたくなるようなお局。
しかも厄介なのが、
派手に怒鳴るわけではない。
分かりやすく殴るわけでもない。
でも、
業務に必要な資料を自分にだけ渡さない。
仕事で使う道具を隠す。
人のミスを他部署まで言いふらす。
嫌がらせっぽいことをしても謝らない。
さらに、
人のミスを店長へ報告しに行く。
その結果、
店長、
「はいはい」
で終了。
……。
一体何をしに行ったんでしょうか。
密告?
報道?
記者会見?
この記事では、そんな「職場のお局いじめ」に悩んでいる人へ、
・なぜ特定のパートを標的にするのか
・よくある嫌がらせ
・どう距離を取ればいいのか
・会社へ相談するときのポイント
・それでも変わらない場合の選択肢
を、ちょっと笑いも交えながら紹介します。
ちなみに、ここでいう「お局」は年齢のことではありません。
長く働いていても優しくて頼れる人はたくさんいます。
問題なのは、
立場や勤続年数を使って、特定の人をコントロールしたり、嫌がらせしたりする言動です。
ではいきましょう。
- お局いじめあるある①業務資料を「なぜか自分だけ」もらえない
- お局いじめあるある②仕事で使う道具が消える
- お局いじめあるある③人のミスを他部署まで言いふらす
- お局いじめあるある④ゴミ箱に投げたゴミが人に当たっても謝らない
- お局いじめあるある⑤人のミスを店長へチクリに行く
- なぜお局は特定のパートを標的にするのか
- 真面目で優しい人ほど我慢してしまう
- お局いじめに遭ったら記憶を残す
- 噂話や悪口には乗らない
- 一人で解決しようとせず、社員や責任者へ相談する
- 会社が何もしないなら「自分が離れる」という選択もある
- もう会社に行くこと自体がつらいなら「円満退職ユニオン」という選択肢も
- まとめ|お局の機嫌を守るために働いているわけじゃない
お局いじめあるある①業務資料を「なぜか自分だけ」もらえない
仕事で必要な資料。
本来なら、
パート全員に配られるはず。
Aさん、あります。
Bさん、あります。
Cさん、あります。
自分。
ない。
あれ?
印刷ミスかな?
と思って確認。
でも違う。
どうやら、
自分だけ配られてない。
いやいや。
これ、学校ちゃうで。
「気に入らない子にはプリント渡しませ~ん」
みたいなこと。
職場でやるな。
小学生でも先生に怒られます。
しかも仕事に必要な資料を渡さないって、
困るのは本人だけじゃありません。
業務ミスにつながる。
周囲にも迷惑がかかる。
つまり、
嫌がらせしてるつもりが、
会社の業務まで巻き込んでます。
もう個人的ないじめじゃなく、
セルフ業務妨害です。
本人としては、
「困ればいい」
くらいの気持ちなのかもしれません。
でも周囲から見たら、
”嫌いな人を困らせるために会社まで巻き込む人”
になっています。
スケールだけはデカい。
お局いじめあるある②仕事で使う道具が消える
たとえば食品加工で使うバット。
さっきまであった。
必要だから取りに行く。
ない。
別の場所を見る。
ない。
棚を見る。
ない。
「え?」
探す。
さらに探す。
見つからない。
そして後になって、
妙な場所から出てくる。
……。
バット、自力で引っ越したん?
足、生えた?
夜中に移動した?
そんなわけありません。
仕事に使う道具をわざと隠す。
もし本当にそうなら、
かなり迷惑です。
こちらは道具を探している間、
仕事が進まない。
そして遅れる。
すると、
「まだ終わってないの?」
いや。
バット探索隊になってたからや。
本来やらなくていい宝さがし大会を開催されている。
景品なし。
参加費は自分の時間。
最悪です。
お局いじめあるある③人のミスを他部署まで言いふらす
誰だって仕事でミスします。
品番間違えた。
数量間違えた。
手順を勘違いした。
多少のミスはあります。
普通なら、本人へ伝える。
必要なら社員へ報告。
改善する。
でもお局タイプは違います。
同じ部署だけでは満足しません。
なぜか、
他部署へ。
「あの人この前な~」
「こんなミスしてな~」
「ほんま困るわ~」
……。
全国ツアーでも始まった?
精肉。
水産。
農産。
レジ。
あとどこ行く?
次、本部?
人のミスを、
社内ニュース速報
みたいに配信します。
しかもこういう人、
話を少し盛ることがあります。
実際は、
「1個間違えた」
なのに、
話しているうちに、
「いつも間違える」
へ進化。
「あの人全然仕事できへん」
まで成長。
ミスがポケモンみたいに進化しています。
本人は、
「事実を話ししているだけ」
と思っているかもしれません。
でも必要以上に言いふらすのは、
改善ではありません。
ただの噂話です。
お局いじめあるある④ゴミ箱に投げたゴミが人に当たっても謝らない
これも地味にすごいです。
自分の横にゴミ箱がある。
そこへお局がゴミを、
ポイッ、
しかし入らない。
ゴミ、
人に直撃。
普通なら、
「あ、ごめん!」
ですよね。
人として自然です。
でも、
何も言わない。
拾わない。
謝らない。
そのまま。
……。
今、
私、ゴミ箱判定されました?
しかもゴミを投げる時点で、
NBA選手でもないのに、
なぜシュート方式なのか。
歩いていって入れればいい。
距離2メートル。
なのに投げる。
外す。
人に当たる。
謝らない。
成功してる工程ひとつもない。
こういう小さな行動って、
「たまたま」
「気にしすぎ」
と言われやすいです。
でも何度も続けば、
される側はかなりストレスになります。
一つ一つは小さくても、
毎日積み重なるとしんどい。
靴の中に毎日小石が1個入ってるみたいなものです。
痛くない日もある。
でも、
ずっと気になる。
お局いじめあるある⑤人のミスを店長へチクリに行く
そして極めつけ。
誰かがミスする。
社員にも普通に報告しない。
わざわざ店長へ。
「ちょっといいですか?」
スタスタスタ。
密告ミッション開始。
本人としては、
「これであの人怒られる」
くらい期待してるかもしれません。
ところが店長、
話を聞く。
「そうですか」
終了。
何も起きない。
お局帰還。
……。
遠足?
店長室まで散歩してきただけ?
「こんなことがありました!」
「はい」
終了。
しかも店長からすれば、
毎日もっと大きな問題を抱えています。
売上。
人員。
クレーム。
シフト。
設備。
その中で、
「〇〇さんがこれ間違えてました」
と言われても、
心の中では、
「それ現場で処理して」
かもしれません。
チクリに行けば必ず味方してもらえるとは限りません。
むしろ何度も続けると、
「またか」
と思われることもあります。
なぜお局は特定のパートを標的にするのか
もちろん、人によって理由は違います。
ただ、よくあるのは、
・自分より後から入った人
・仕事を覚えるのが早い人
・周囲から評価されている人
・自分の言いなりにならない人
・悪口に参加しない人
・大人しく反撃しなさそうは人
こういう人を気にするケースです。
特に、
悪口に乗らない。
噂話に参加しない。
「へぇ、そうなんですね」
これをやると、
相手としては、
「この人、こっち側にならんな」
となる。
そして、
自分の支配下に入らない人が気になる。
職場で勝手に派閥を作っている人にとって、
中立の人って扱いにくいんです。
でも本来、
仕事しに来てるだけです。
戦国時代ちゃうねん。
どこの軍にも入りません。
真面目で優しい人ほど我慢してしまう
嫌がらせを受けても、
「私が気にしすぎかな」
「揉めたくない」
「仕事だし我慢しよう」
と思ってしまう人もいます。
これ、真面目な人ほどやりがちです。
資料がない。
まあいいか。
道具がない。
自分で探そう。
ゴミが当たった。
たまだまだろう。
悪口言われた。
放っておこう。
これを続けていると、
相手から見れば、
「何しても反撃してこない人」
になってしまう可能性があります。
だから喧嘩する必要はありませんが、
嫌なことまで全部飲み込まなくていいです。
お局いじめに遭ったら記憶を残す
ここからは少し真面目な対処法です。
嫌がらせが続くなら、
記録を残しましょう。
いつ。
どこで。
誰が。
何をした。
その場に誰がいた。
業務へどんな影響があったか。
スマホのメモでも構いません。
たとえば、
「〇月〇日、全員に配布された業務資料が自分にだけ渡されなかった」
「〇月〇日、業務用の道具が通常と違う場所にあり、作業開始が遅れた」
など。
ポイントは、
感情より事実。
「性格最悪」
ではなく、
「〇月〇日に〇〇があった」
です。
会社へ相談するとき、
「嫌われてる気がします」
より、
具体的な出来事が複数ある方が伝わりやすくなります。
噂話や悪口には乗らない
これはかなり大事です。
お局が、
「あの人どう思う?」
「〇〇さん仕事できへんよな?」
と振ってきても、
乗らない。
「分からないです」
「そうなんですね」
で終了。
ここで、
「私もそう思います!」
なんて言った日には、
後日、
「あの人も言ってたで」
勝手に共同声明発表。
知らん知らん。
署名してません。
だから最初から、
噂話の土俵に上がらない。
これが一番です。
一人で解決しようとせず、社員や責任者へ相談する
業務に影響が出ているなら、
責任者へ相談して構いません。
特に、
・必要な資料をわたしてもらえない
・道具を隠される
・作業を妨害される
・意図的な嫌がらせが続く
こういう場合は、
ただの「性格が合わない」では済まないことがあります。
相談するときは、
「あの人が嫌い」
ではなく、
「仕事に支障が出ています」
と伝える。
これがポイントです。
会社としても、
個人的な好き嫌いより、
業務への影響の方が対応しやすいからです。
会社が何もしないなら「自分が離れる」という選択もある
相談した。
記録も残した。
距離も取った。
悪口にも乗らない。
仕事もちゃんとしている。
それでも変わらない。
さらに会社も、
「まあまあ」
「昔からあの人あんな感じだから」
で終わる。
この、
”昔からあんな感じ”免罪符。
ものすごく便利です。
じゃあ何年前から放置してるんですか。
しかも、
被害を受けている側へ、
「うまくやって」
と言われる。
いやいや。
いじめられてる側にコミュ力研修させんな。
ここまで来たら、
「自分が辞めるなんて悔しい」
と思うかもしれません。
でも、
自分の心や体を削ってまで、
その職場に居続ける必要はありません。
職場はそこだけではありません。
もう会社に行くこと自体がつらいなら「円満退職ユニオン」という選択肢も
ここからは真面目に。
職場のいじめや人間関係が原因で、
「もう出勤するのがつらい」
「上司に退職を言うことすら怖い」
「会社と直接やり取りしたくない」
という状態になっている場合は、退職代行を利用する方法もあります。
円満退職ユニオンは、労働組合法人が運営する退職支援サービスです。
2026年9月19日から加入時費用が改定され、現在は合計16,000円。
内訳は、
・組合加入費:3,000円
・組合活動費:1,000円
・組合費2カ月分:12,000円
となっています。
退職意思の通知だけでなく、本人の希望を確認したうえで、
・退職日の調整
・有給休暇取得についての協議
・最終賃金の確認
・退職届など必要書類の確認
・退職後に必要な書類の確認
など、必要に応じて勤務先と協議すると公式サイトで案内されています。
「辞めたいけど、自分から会社に言えない」
そんな場合は、いきなり申し込むのではなく、まず自分の状況を相談してみる方法もあります。
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なお、円満退職ユニオンは弁護士事務所ではありません。
損害賠償請求や訴訟など法律上の争いがある場合は、弁護士への法律上の争いがある場合は、弁護士への相談が必要になるケースがあります。
まとめ|お局の機嫌を守るために働いているわけじゃない
職場のお局から、
資料を渡してもらえない。
仕事の道具を隠される。
ミスを言いふらされる。
嫌がらせをされても謝られない。
さらに店長へチクリに行かれる。
こんなことが続いたら、
そりゃ疲れます。
あなたは仕事をしに来ています。
お局の感情を24時間監視する気象予報士ではありません。
「今日は機嫌悪そう」
「午後から荒れそう」
「昼休み明けに雷注意報」
そんな天気予報、
いりません。
まして、
役職はパートなのに、
権力だけ大奥。
気に入らない人を標的にして、
噂話を広め、
周りをコントロールする。
そこまで来たら、
もう仕事より、
お局劇場の公演時間の方が長い。
でもあなたまで出演する必要はありません。
記録する。
距離を取る。
悪口に乗らない。
責任者へ相談する。
そして、それでも何も変わらないなら、
その場所から離れる。
それも立派な選択肢です。
会社を辞めた瞬間、
昨日まであれだけ怖かったお局も、
あなたにとっては、
ただの他人。
資料を隠されることもない。
道具を探す必要もない。
噂話を聞く必要もない。
店長への密告速報も届かない。
あなたの人生から、
お局チャンネル、契約終了です。
仕事はひとつではありません。
誰か一人の意地悪のために、
あなたの毎日全部を差し出さないでください。
あなたの日々が平穏で、希望溢れる日々であることを願っています。

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