自分の優先業務やタスクが山積みで、一刻も早く片付けたい。
それなのに、次から次へと雑用を持ってくる人に悩まされていませんか?
「これ、やっといて」と渡される仕事は、どれも相手がやりたくないだけの小さな雑用ばかり。
しかし、それが「チリつも」になることで自分の本来の業務が圧迫され、時間はどんどん削られていきます。
さらに理不尽なのは、自分の業務が押してしまっている原因がその人の雑用にあるにもかかわらず、「まだ終わってないの?」と逆ギレされること。
「あなたが雑用を持ってくるから進まないんです」とは立場上なかなか言えず、出勤から退勤までストレスと疲労でクタクタになってしまいますよね。
今回は、そんな「人の話を聞かず、自分の言い分だけで雑用を押し付けてくる人」への、チームでできる賢い防衛策をご紹介します。
なぜ自分の言い分だけで仕事(雑用)を振ってくるのか?
このタイプの人は、周囲の状況や全体の業務バランスがまったく見えていません。
・自分がやりたくない仕事を押し付けたい
・相手がどれほど忙しいか想像する力がない
・「自分が指示したことはすぐやってもらえる」と勘違いしている
真面目で優秀な人ほど、「指示された業務だから早く片付けなきゃ」と無理をして引き受けてしまいがちです。
しかし、相手のペースに巻き込まれ続けると、チーム全体の本来の生産性が落ち、全員が精神的に追い詰められてしまいます。
チーム全員で身を守る!明日から実践できる「賢い防衛策」
相手のペースを崩し、自分の業務を守るための具体的な解決策です。
一人ではなく、職場のメンバーと協力して一斉に行うのがポイントです。
・「すぐ片付ける」のをやめて、一斉に後回しにする
次から次に片付けてしまうから、相手は「すぐやってくれる」と甘えて新しい雑用を持ってきます。
急ぎではない雑用は、みんなで結託してあえて後回しにしましょう。
・「聞こえていないフリ」で業務への没頭をアピールする
話しかけられたとき、あえてワンテンポ遅れて反応したり、手元の作業に集中している姿勢を崩さないようにします。
「今は話しかけないでオーラ」を出すことで、気軽に雑用を振りにくくさせます。
・「忘れていたフリ」をして優先度を下げる
後から「あれ終わった?」と聞かれたら、「あ、すみません!急ぎの業務が詰まっていて、まだ手が回っていませんでした」と、悪気なくキッパリ伝えます。
「自分の業務が最優先である」という事実を間接的に分からせる手法です。
まとめ:真面目にすべてを受け止める必要はない
本来なら「指示された業務は順番に片付けるもの」と考えがちですが、相手の押し付けによってメイン業務が疎かになっては本末転倒です。
今回のポイントをまとめます。
・相手から振られる雑用のほとんどは「今すぐやらなくていいもの」と割り切る
・真面目に応えすぎると、相手の甘えをエスカレートさせる原因になる
・チーム全員で対応の優先順位を下げ、物理的・心理的な距離を置く
・自分の「最優先業務」に集中することは、サボリではなく立派なリスク管理である
職場の仲間と足並みを揃えて、まずは「すぐにやらない」という空気を作っていきましょう。
あなたの貴重な時間とエネルギーをこれ以上理不尽な雑用で消費されないために、賢いスルー技術を身につけてみてくださいね。
今回ご紹介した防衛策を使っても、職場の人間関係や理不尽な環境がどうしても改善されないこともあります。
出勤から退勤まで毎日ストレスを抱え、疲れ果ててしまうのはあなたの貴重な人生がもったいないです。
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