人をいじめて何人も退職に追いやる人を会社が放置…なぜ真面目で優しい人ばかりが辞めていくのか

職場のお悩み解決
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あなたの職場にもいませんか?

なぜか毎回、人間関係のトラブルの中心にいる人。

誰かが辞める。

しばらくすると、また誰かが辞める。

そして話を聞いてみると、

「また、あの人が原因らしいで」となる。

なのに本人だけは、ずっといる。

これ、本当に不思議なんですよね。

私はずっと思っていました。

辞める人、そっちちゃうやろ。って。

私が働いていたスーパーの精肉部にも、そんなパートさんがいました。

自分の気に入らない人を見つけると、じわじわ嫌がらせをするタイプです。

みんなの前で堂々と悪口を言うわけでもない。

もっと地味で、もっと分かりにくい。

でも、されている本人にはちゃんと分かる。

そういう嫌がらせでした。

そして、その人が原因でこれまで何人もの人が辞めていきました。

私も、そのうちの一人になりかけました。

なぜこの職場では退職者が続いていたのか

普通、職場の人が辞めると聞いたら、「え?なんで?」となりますよね。

でも、それが何度も続くと、だんだん反応が変わってくるんです。

「あぁ…またか」になるんです。

しかも辞めていくのは、なぜか真面目な人や優しい人ばかり。

仕事をサボるわけでもない。

周囲と揉めるわけでもない。

むしろ、「この人は長くいてほしいな」と思うような人ほど辞めていく。

そして退職理由は、だいたいこれ。

一身上の都合。

便利ですよね。この言葉。

何があっても全部きれいに包んでくれる。

でも実際のところは、「一身上ちゃうねん」なんですよね。

本音は、「あの人と、もう一緒に働けない」です。

何人かは管理職にも相談していました。

それでも状況は変わらない。

結局、相談した側が辞めていきました。

そのたびに私は、いや、残る人そっち?と思っていました。

私自身も嫌がらせのターゲットになった

もちろん私も無傷ではありません。

普通にターゲットにされました。

私が働いているのはスーパーの精肉部です。

肉を切ったり、加工したりするので包丁も使います。

当然、手元に集中したい。

というか、普通に危ないです。

そんな加工中に、

ドンッ!と、隣でわざと大きな音を立てる。

トレーを乱暴に置く。

こっちに投げるみたいな感じで物を扱う。

少し離れたところから、こちらに聞こえるように嫌味を言う。

でも、名前は言わない。

これがまた絶妙にイヤなんです。

直接言われたなら、「何ですか?」って聞けます。

でも、「別にあなたのことは言ってませんけど?」

が使えるぐらいの距離感でやってくる。

今思えば、その細かい技術、仕事のほうに使ったらええのに。と思います。

でも当時は、そんなふうに笑える余裕なんてありませんでした。

今でも思い出すと、嫌な気持ちになります。

上司の前では態度が変わる人だった

こういう人って、不思議なくらい上司の前では感じがいいんですよね。

店長や社員がいるときは、

ニコニコ。

普通に会話する。

「これやっておきますね」みたいな感じ。

いや、誰?

さっきまでと違いすぎへん?

っていうくらい変わるんです。

社員がいなくなると、

スンッ。

顔が変わる。

態度も変わる。

さっきまでの笑顔、社員と一緒に休憩室行ったん?と思うくらいです。

だから管理職にも伝わりにくい。

上司から見たら、「そんな人には見えないけど」となる。

そりゃそうです。

誰かがいる時は優しいんです。

誰かがいなくなった後なんです。って話なんですよね。

会社も問題を把握していたのに状況は変わらなかった

さらにモヤモヤしたのは、会社もその人について何も知らなかったわけではないことです。

過去にも人間関係のトラブルがある。

辞めた人もいる。

相談した人もいる。

要注意人物として見られていた。

だったら、何かしら対策してくれそうじゃないですか。

でも現場は、ほぼそのまま。

そしてどうなったか。

人が辞める。

人手不足になる。

残った人の仕事が増える。

みんな疲れる。

また誰か辞める。

新人を入れる。

また教える。

しばらくすると、また辞める。

もう、エンドレス新人研修。

しかも、問題の中心にいる人はそのまま。

これ会社にとってもかなり損だと思うんです。

採用して、

仕事を教えて、

やっと慣れてきたと思ったら退職。

また求人。

また教育。

それを何回も繰り返す。

私なら途中で、「そろそろ別のところ見直そ?」って思います。

勤務時間が変わったことで状況は大きく変わった

私も正直、このまま一緒に働くなら辞めようかなと思っていました。

仕事が嫌なんじゃないんです。

その人と働くのが嫌。これなんですよね。

職場の人間関係で悩んだことがある人なら分かると思うんですが、

だんだん、「今日どんな仕事するんやろ」より先に、

「今日あの人いるんかな」って考えるようになり。

仕事より人。

完全にこれ。

そんな中、職場で一気に退職者が出ました。

当然、人手不足になります。

そこで会社から、勤務時間を変えられないかと打診がありました。

新しい勤務時間は、18時から24時。

すると、その人と勤務時間が重ならなくなったんです。

これが本当に大きかった。

給料が倍になったわけでもない。

ただ、会わなくなっただけ。

それだけです。

それだけなのに、仕事へ行く気持ちが全然違いました。

「あ、今日あの人おらん」

それだけで平和。

加工場の空気まで澄んで見えます。

人間関係って、本当に仕事へ与える影響が大きいんですよね。

もし勤務時間が変わっていなかったら、私も辞めていたと思います。

そして退職届には、一身上の都合と書いていたでしょう。

でも本音は、「ほぼ一人の都合です」ですけどね。

なぜ真面目で優しい人ほど辞めてしまうのか

これ、ずっと疑問でした。

なんで人を傷つける側が残って、優しい人が辞めるんやろ。

でも自分が実際に経験して、なんとなく分かりました。

優しい人って、我慢するんですよね。

「仕事やし」

「私が気にしすぎなんかな」

「大ごとにするのも嫌やな」って。

真面目な人は、「ちゃんと働かなきゃ」って思う。

周囲に気を使える人は、「迷惑かけたくない」と思う。

で、何回も何回も飲み込む。

でも、ずっと飲み込み続けられるわけじゃありません。

ある日、もう無理ってなる。

そして辞める。

逆に、周りを振り回している人ほど、「私は悪くない」と思っていたりする。

だから辞めない。

結果、我慢する人からいなくなる。なんとも理不尽な話です。

問題のある人を放置すると職場全体が疲弊する

こういう人が一人いると、本人とターゲットだけの問題ではなくなります。

周りも気を遣い始めます。

「余計なこと言わんとこ」

「目つけられたら面倒やし」

「私は関係ないし」って。

だんだん、みんな静かになります。

そして、誰も本音を言わなくなる。

で、その人だけ元気。

なんでやねん。

本来はみんなで働く職場なのに、いつの間にか

その人の機嫌を損ねないゲームみたいになってくる。

しかも精肉部って包丁を使いますからね。

集中して肉を切っている横で、

ドン!

バン!

嫌味!

いやいや。

静かに肉切らせて。

ほんま、それだけです。

こういう空気が続くと、仕事のミスや安全面にも影響してくると思います。

人間関係って、ただ「気分が悪い」で終わる話ではないんですよね。

「自分が弱いから」と責める必要はない

嫌がらせが続くと、だんだん自分の感覚がおかしいのかなと思ってきます。

「あれくらい普通?」

「私が気にしすぎ?」

「もっと我慢したほうがいい?」って。

でも、同じ人が原因で何人も辞めている。

管理職にも相談が入っている。

何度も人間関係のトラブルが起きている。

そこまで重なっているなら、全部あなたのせいではないです。

むしろ、「自分が悪いのかな」って考える人ほど、我慢しすぎていることがあります。

職場って、本来は毎日誰かにビクビクしながら行く場所じゃないんですよね。

相手を変えるより距離を取るほうが現実的なこともある

私は勤務時間が変わって、本当に楽になりました。

だから思います。

人間関係で限界になった時、無理して相手を変えようとしなくてもいい。

部署を変える。

シフトをずらす。

勤務時間を変える。

上司に相談する。

できるなら、とにかく距離を取る。

これだけでも全然違います。

だって、人の性格なんて簡単には変わりません。

何十年もそのスタイルで生きてきた人に、

「明日から優しくしてください」と言って、

「分かりました!」となるなら世の中もっと平和です。

だから相手をどうにかしようとするより、自分の逃げ道を作る。

それでいいと思います。

まとめ:真面目で優しい人ばかりが辞めていく職場で考えたいこと

この記事をまとめると、

・人前では感じがいいのに、二人きりになると態度が変わる人はいる

・職場いじめは、周囲から分かりにくい形で続くこともある

・真面目で優しい人ほど「自分が我慢すれば」と抱え込みやすい

・退職理由が「一身上の都合」でも、本当の原因は人間関係ということもある

・問題人物を会社が放置すると、人が辞め続けて現場全体が疲弊する

・相手を変えるより、シフトや勤務時間、部署異動等、距離を取るほうが現実的な場合もある

・何をしても状況が変わらず限界なら、職場を離れることも選択肢のひとつ

・自分を壊してまで、その職場に残り続ける必要はない

人を傷つける人は残る。

真面目に働いていた人は辞める。

そして会社はまた求人を出す。

これを何回も繰り返す。

いやいや。

そろそろ気づこ?って思います。

辞める人は毎回違う。

でも原因として名前が出てくる人は同じ。

だったら、「辞めた人に問題があった」だけでは片づけられないですよね。

ただ、会社が変わるまで待っていたら、こっちが先に疲れてしまうこともあります。

だから、

「もうしんどいな」と思ったら、

シフトを変える。

部署を変える。

相談する。

転職する。

辞める。

何でもいいと思います。

自分が少しでも楽になる方向へ動いていい。

仕事は生活のためにするものです。

仕事のせいで毎日ビクビクしたり、

家に帰ってまで嫌な人のことを考えたり、

休みの日まで気持ちが沈んだり。

そこまで我慢しなくていいと思うんです。

もし今、「私が弱いだけなんかな」

と思っているなら、一度だけ考えてみてください。

ほんまにおかしいの、あなたですか?

もしかしたらおかしいのは、

何人も辞めているのに何も変わらない、

その職場のほうかもしれません。

もし今、「もう無理…」ってとこまできているなら、

一人で抱え込まないでください。

私自身、職場の人間関係でしんどい思いをしたからこそ分かりますが、限界まで我慢している時って、「辞めたい」って伝えることすら、ものすごく大きな負担になります。

そんな時は、退職代行サービスを利用するという選択肢もあります。

退職代行を使うことに、

「そこまでして辞めるのは大げさかな」

と思う人もいるかもしれません。

でも、大事なのは周りにどう思われるかではなく、これ以上自分を追い詰めないこと。

会社が何も変えてくれないなら、自分がその環境から離れる方法を選んでもいいんです。

「もう直接会社とやり取りするのもしんどい」

「退職の話をするだけでも怖い」

という人は、一度円満退職ユニオンのサービス内容を確認してみてください。

今すぐ利用するかどうかを決めなくても大丈夫。

「こういう辞め方もあるんだ」

と知っているだけでも、少し気持ちが楽になることがあります。

あなたの人生は、その職場だけで終わりではありません。

限界になる前に、自分を守るための選択肢を持っておいてください。

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あなたの未来が、平穏で希望溢れる日々であることを願っています。

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